パリに何度も訪れていると、「観光に便利な場所」よりも「きちんと休める場所」を選びたくなる瞬間があります。
今回の滞在では、あえてパリ中心ではなく、治安と生活のしやすさで知られるパリ郊外・ルヴァロワ=ペレのアパルトマンを選びました。
この記事では、
- 大人女性の一人旅でも安心だった理由
- 実際に1週間暮らして感じたリアルなメリット・注意点
- ホテルと迷ったときの判断軸
を、実体験を通してまとめています。
短期の旅行でありながら、「暮らし」に近い時間でもありました。
この滞在記は、こんな方に向けて書いています。
- パリ中心部の喧騒を避けたい
- 一人旅、または長めの滞在
- キッチン付きアパルトマンで暮らすように過ごしたい

アパルトマン滞在にした理由
パリにはこれまで何度も訪れており、以前はプチホテルに泊まることが多くありました。
今回は久しぶりのフランス滞在だったこともあり、観光を詰め込みすぎず、ゆっくり過ごしたいという気持ちが強く、アパルトマン滞在を選びました。
パリ郊外アパルトマンの設備と広さ|一人滞在で十分?
今回滞在したのは、Studio(スタジオ)タイプの一人用アパルトマンです。
コンパクトなお部屋でしたが、一人で滞在するには十分な広さ。1週間程度の滞在にはとても便利でした。
備わっている設備
- キッチン・電子レンジ・電気ポット
- シャワー・トイレ
- カトラリー類
- 最低限のタオル類
- ベッド・テレビ


パリ郊外の治安とアクセス
パリ郊外のルヴァロワ=ペレ
今回滞在したのは、パリ郊外のルヴァロワ=ペレ。
- パリ郊外の高級住宅地としてブルジョワジーな地区
- 生活圏のため、スーパーやレストランが多い
- パリ中心地からのアクセスが抜群
- 治安も良い



実際に泊まって感じた「立地の大切さ」
パリ郊外での滞在では、駅からの距離と治安が何より重要だと感じました。
私が滞在したエリアに近い条件で、「大人女性の一人滞在でも安心」と感じたキッチン付きアパートホテルを挙げておきます。
Appart Hotel Paris Levallois Maurice Ravel
- 簡易キッチン付きのアパートホテル
- 24時間対応のフロントデスクがあり、ホテルとアパルトマンの良いとこどり
- 鉄道の駅から近く、サン・ラザール駅から数駅という立地
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Domitys Le 225
- 簡易キッチン付きのアパートホテル
- 24時間対応のフロントデスクがあり、ホテルとアパルトマンの良いとこどり
- メトロ3番線から近く、パリ中心地にも行きやすい
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アパルトマンの予約方法
アパルトマンは、AirbnbやBooking.comのサイトから探しました。
今回はAirbnbでアパルトマンを予約。
Airbnbのアプリでの予約の流れはこんな感じです。
- アパルトマン貸切という条件で物件探し
- オーナーの方に泊まりたい旨を直接メッセージする
- OKだったら予約成立
- アプリ上でお支払い(一部もしくは全額)
フランス人のオーナーの方は、返信がとても早くて感じの良い方でした。
アパルトマン探しの際に確認するポイント
アパルトマン探しをする際には、以下のことに気を付けて予約をしました。
- アパルトマンやオーナーの方の口コミ
- オーナーの方のレスポンスの速さ
- 直前までフレキシブルにキャンセルできる
- 最低限のアメニティやカトラリーが備わっているか
- 治安の良さ
アパルトマン滞在初日の様子
初日は早朝にパリに着いたので、そのままアパルトマンに直行しました。
オーナーの方に午前中にアパルトマンへの入室許可をもらっていましたので、とてもラッキーでした。
パリ到着からアパルトマン入室までの流れ
- パリに到着してすぐにオーナーの方に連絡(「パリに到着しました!今からアパルトマンに向かいます。」のようなメッセージを送る。)
- アパルトマンへ荷物を持って移動
- 到着したらアプリのメッセージで「セキュリティコード」を教えてもらう
- 自分でセキュリティコードを入力してアパルトマンに入る
今回選んだアパルトマンはオートロックで入室できるタイプだったので、オーナーの方との受け渡しはありませんでした。
でも、パリのアパルトマンは二重のセキュリティになっているので、いつも最初の入館時はちょっぴり心配です。
オーナーさんよっては、お部屋のドアを開けておいてくれる場合もあります。
お部屋に入るまでの大体の流れ
- 通りに面したドアの前で教えてもらったセキュリティコードを入力
- 2つ目のドアの前でも、さらにセキュリティコードを入力
- 今回泊まるお部屋の前まで移動
- ドア横に小さなキーボックスがあり、「セキュリティナンバー」を入れてボックスを開ける
- やっと、お部屋の鍵をゲット!
お部屋に入るまでが心配でしたが、なんとか無事に入ることができて一安心!お部屋に入る時もリアルタイムでオーナーの方とチャットで連絡が取れていたので、本当に安心でした。
アパルトマン入室後にしていること
- 近くのスーパーマーケットに行ってお水などの食材の買い出し
- スーツケースの荷解き
- 滞在中に必要なものを紙袋に全部出す
- 洋服をハンガーにかける
到着初日は疲れているので、早めに寝るようにしています。
アパルトマン滞在中の1日の過ごし方
滞在中の過ごし方
滞在中は思いのままに自由に過ごしています。
パリ市内で観光や美術館巡りをしていることが多いですが、パリ郊外に日帰り観光に出かけることもあります。
パリ滞在のとある1日の過ごし方
- 朝:アパルトマンで簡単な朝食
- 午前中:パリ市内で美術鑑賞
- 昼過ぎ:一度アパルトマンに戻って、遅めのランチタイム
- ランチ後:近所のスーパーマーケットに寄りつつ散歩
- 午後:帰り道にテイクアウトしたケーキを食べながら部屋でティータイム
- 夕方:ラフな格好に着替えて、パリ市内に出てショッピング
- 夜:パリ在住の友人と待ち合わせしてディナー

滞在中の食事
近くに屋根付きのマルシェがあったので、新鮮な野菜やお肉は、ここで調達していました。
- 常設のマルシェが近くにあり嬉しい
- スーパーマーケットも徒歩1分圏内に5店舗くらいある
- 食材はマルシェとスーパーマーケットで調達



アパルトマン滞在最終日の様子
最終日は早朝にパリを出なければいけなかったので、早起きして荷物をまとめてアパルトマンを退出しました。
退出までの大体の流れ
- 簡単にお掃除をして、ゴミは捨てる
- お部屋の鍵の受け渡しは特になく、元にあったキーボックスに返却
- 退出時にオーナーの方にお礼のメッセージを送る
- Airbnb利用の場合:アプリ上でアパルトマン滞在の評価をする
今回泊まったアパルトマンは、コンパクトなお部屋でオーナーさんがとても気さくな方でした。
アパルトマン滞在のメリットとデメリット
アパルトマン滞在のメリット
- 自由気ままにパリ暮らしができる
- ホテル滞在よりも自由度が高い
- オーナーの方との交渉次第ですが、早めにお部屋に入れてもらえたり、フレキシブルな対応をしてもらえる
- 自炊ができる。食事の量を調節したり、近くのマルシェで食材調達がおすすめ
- ご飯やデザートをテイクアウトして、アパルトマンでくつろいでお食事タイムを楽しめる
アパルトマン滞在のデメリット
- パリ観光がメインならば、パリ市内のホテルがおすすめ
- アパルトマンのオーナーの方とは、英語もしくはフランス語でコミュニケーションが必要
- なにかトラブルがあった時には、オーナーの方に連絡をするなど、自分で解決する必要がある
- アメニティ類など必要なものはある程度自分で用意する必要がある

アパルトマン滞在に向いている人
今回、パリ郊外のアパルトマンに滞在してみて、こんな方が向いていると思いました。
- 暮らすようにパリに滞在したい
- パリ滞在が長め(4泊~)
- 今までに何度かパリ旅行に行ったことがある方
アパルトマンは、Airbnb・Booking.comで探すことが多いですが、アパルトマンタイプのホテルもサービスがしっかりしていて安心だと思います。
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まとめ|パリ郊外のアパルトマン滞在
パリ中心に泊まらなくても、パリ滞在の満足度は下がりません。
- フランスで暮らしているように滞在できる
- 夜を無理に外出しなくていい
- 旅の疲れが残らない
この余白こそが、大人のフランス旅の贅沢だと感じました。
Booking.comやAirbnbで、素敵なアパルトマンを探してみてくださいね。
フランス地方都市のアパルトマン滞在記

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