絶対に行きたいパリの有名なチョコレート店、おすすめ4選を紹介

フランスといえばチョコレート♡特にパリには多くのチョコレートのお店があります。

今回は、パリに行ったら毎回立ち寄るパリのおすすめショコラティエをご紹介します。

自分へのご褒美にも、大切な方へのお土産にも、喜ばれること間違いなしのショコラティエです。

パリ旅行の際は、ぜひ行ってみてくださいね。

目次

ジャック ジュナン(Jacques Genin)

おすすめショコラティエNo.1はジャック・ジュナン。

ショコラティエでもあり、キャラメリエでもある、ジャック・ジュナンのチョコレートは本当に美味しくてパリに行ったら必ず訪れるお店の一つです。

ジャック・ジュナンの代名詞ともいえるミントチョコレート、プラリネ、さまざまなガナッシュは、完璧なまでの上品さとバランスを奏でるチョコレート♡

厳選された材料から丁寧に作られ、シルバーボックスに納められているチョコレートは宝石みたいで、テンションが上がります。

知人からもお土産リクエストに必ず上がるジャック・ジュナン。毎回必ず立ち寄って大人買いしちゃいます。

ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)

ラ・メゾン・デュ・ショコラのブティックでは、毎回チョコレートのエクレアをいただきます。

マカロンはしっとりしていて、チョコレートと抜群の相性で大好きです。こちらはお土産にもテイクアウトにもおすすめです。

定宿にしているパリのプチホテルでも、ウェルカムスイーツとしてマカロンをプレゼントしていただきました。

ラ・メゾン・デュ・ショコラのマカロンはテイクアウトにも◎

ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ(À la Mère de Famille)

創業1761年のパリで最も古いショコラティエ。すべてが丁寧に作られたプラリネ、小さなチョコレートオレンジ、アーモンドトリュフ。必ず食べたいチョコレートの一つです。

マレ地区にあるお店のインテリアも必見です。創業家か何世代にもわたって受け継いできたインテリアが素敵です。床のタイル、木製の棚、ヴィンテージのカウンターなど・・・お店を訪れたら歴史を感じてみてくださいね。

パスカル・ルガック(PASCAL LE GAC)

パリ郊外の高級住宅地サンジェルマン・アン・レーまで足を延ばしたら立ち寄りたいのが、パスカル・ルガック。

サンジェルマン・アン・レーは、ルイ14世が生まれたお城がある歴史あるパリ郊外の街です。

フランス国内で、唯一の路面店です。2014年度から5年連続で「欠かすことのできないショコラティエ」に選ばれています。チョコレートのほかにパティスリーやマカロンも美味しいので、ぜひテイクアウトしてみてください。

必見ショコラティエのまとめ

パリには有名なチョコレート店がたくさんあります。今回おすすめしたチョコレート店は本当におすすめなので、ぜひパリ旅行の際にはお店に行ってみてください。

日本にいる際に、パリのチョコレートが恋しくなったら、デパートに買いに行ったり、お取り寄せもしています。

みなさんもぜひ食べてみてくださいね。

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この記事を書いた人

30代会社員。副業フリーランスとして翻訳者(仏日・英日)と日本語講師もしています。フランスの国立大学の歴史学部に在学中。フランスの旅行・歴史・語学に関する情報を配信しています。海外一人旅歴18年。これまでに30カ国・100都市以上を巡る。フランスは60以上の街や村を訪問。

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