こんにちは。
和歌山県の南紀白浜へ旅行に行ってきました。
路線バスが主要観光スポットを網羅しているので南紀白浜の観光は車なしでも楽しむことができます。
南紀白浜に行かれる方はぜひこの記事を参考にしてくださいね。
- 車を使わずに南紀白浜を観光したい方
- アドベンチャーワールド以外の南紀白浜の観光地を巡りたい方
に、おすすめの記事になります。
旅行の全体プラン
南紀白浜の2泊3日観光のモデルコースの流れです。
今回は、東京から大阪までJALで移動し、大阪から南紀白浜までは特急「くろしお」に乗って移動しました。
旅行1日目
JALに乗って伊丹空港へ出発
無事に伊丹空港に到着!モノレールと阪急電鉄を乗り継いで、大阪駅まで移動
この日はホテルでゆっくりのんびりします♡
旅行2日目
2日目は朝食をいただいて、いよいよ南紀白浜観光です。泊まっていたホテルの目の前にバス停があるので、バスは便利で良かったです。
今回のモデルコースで利用するのは路線バスの【明光バス】です。
観光前に「モバイル版とくとくフリー乗車券・2日フリー券」を購入しました。
スマホのアプリから購入しましたが、バスの降車時にスマホ画面を見せるだけで乗り降り自由なので、観光に便利です。
明光バスに乗って1つ目のスポット「三段壁」に向かいます。
三段壁展望台 まで徒歩移動
三段壁展望台・三段壁洞窟・足湯
千畳敷まで徒歩移動
千畳敷に降りて海を満喫
白良浜を散策
白良浜のビーチ沿いでランチ
万車山公園を散策・展望スポットへ
観光お疲れ様でした・・・夜はホテルでのんびり♡
旅行3日目 最終日
旅行最終日は午前中に南紀白浜を観光して、東京へ戻ります。
明光バスに乗って観光スタート
ホテル川久の館内を見学
とれとれ市場でお弁当をGET
JALで羽田空港へ戻ります。
2泊3日の旅行お疲れ様でした・・・
移動手段
特急「くろしお」で南紀白浜へ
大阪駅からは特急「くろしお」に乗って、白浜駅まで行きました。大阪から約2時間30分で到着します。
特急「くろしお」の乗り場は、JR大阪駅から少し離れた所にあります。徒歩で10分はかかりますので、時間に余裕を持って移動してください。
特急「くろしお」は、座席指定での乗車ですので、確実に座れるので安心です。
路線バス「明光バス」
今回の南紀白浜観光はすべて、路線バスで巡ることができました。「明光バス」のお得なフリーパスを購入しておくのがおすすめです。
南紀白浜の観光スポット
三段壁
和歌山の観光地として最も歴史があり、吉野熊野国立公園にも指定されている「三段壁」。断崖絶壁の光景で足がすくんでしまいます。南紀白浜を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

千畳敷
自然を満喫できる観光スポットです。海の近くまで降りていけるので、スリル満点!滑りにくいスニーカーがおすすめです。


白良浜
「日本の快水浴場百選」にも選ばれている白良浜ビーチ。延長約620mに渡る白砂のビーチは圧巻です!
海水浴シーズン前でしたので、人影も少なく、目の前に真っ青な海と白い砂浜が広がっていました。
ここでのんびり過ごすのもおすすめです。
円月島
南紀白浜のシンボル。夕暮れ時は特に絶景です。
万車山公園
万車山公園は自然の中を散策できるスポットです。展望塔からの360°の眺めはまさに絶景!
ホテル川久
バブル期に巨額の資金を投じて建てられたホテル川久。内部は美術品がたくさん置かれています。宿泊客はもちろん無料で館内見学ができます。
とれとれ市場
関西地方屈指の市場、活気があり、見ているだけで楽しいです。市場の中でお寿司などもイートインできます。お弁当が売っていましたので、こちらでお寿司を買いました。
宿泊施設
エクシブ白浜
今回はエクシブ白浜に宿泊しました。ラウンジやお部屋からの眺めも抜群!
美味しい鮑やオマール海老など・・・海の幸をいただきました。
南紀白浜観光のまとめ
今回は東京から飛行機と電車を乗り継いで、南紀白浜で2泊3日の観光を楽しみました。
羽田空港からJALで白浜空港まで飛んでしまえば1時間ちょっとで着いてしまいます!これなら、週末トラベルも楽しめますね。
車がなくても路線バスで主要な観光地を回れてしまいますので、観光しやすい地域だと思います。
タクシーでプライベートな観光を楽しめるツアーもありますので、ぜひ南紀白浜観光の参考にしてみてください。

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