忙しい毎日の中で、ほんの少しだけ自分にご褒美をあげたいとき。そんな時におすすめなのが「ホテルステイ」です。
特に東京には、立地も便利で朝食の美味しいホテルがたくさん。
非日常感を味わいながら、心と体をリフレッシュできます。
今回は、私が実際に宿泊して「客室の快適さ」と「朝食の美味しさ」に癒された、東京のおすすめホテルを3つご紹介します。
すべてアクセスも良く、女性の一人ステイや友人との週末滞在にもぴったりです。
ホテルミュッセ銀座 名鉄
客室
銀座の中心にありながら落ち着いた空間が広がるホテル。上層階の客室は天井が高くて窓が大きくスタイリッシュなお部屋です。最新のシャワーが付いているお部屋は、リフレッシュできておすすめです。コーヒーマシーンのエスプレッソも用意されているので、街歩きで疲れて帰ってきても、静かで心地よい客室に癒されます。
朝食
1階「銀座朝食ラボ」の和洋ビュッフェでは、だし巻き卵や焼き魚など、丁寧に作られた和食が特におすすめ。銀座という都会にいながら、旅館のような温かさを感じられる朝ごはんです。
アクセス
東京メトロ「銀座駅」から徒歩約6分 JR「新橋駅」から徒歩約7分
料金目安
1泊1室 12,000円〜18,000円前後(朝食付きプランの場合)
おすすめの過ごし方
午後は銀座の街をゆっくり散歩。ショッピングを楽しんだあとは、ホテルに戻ってバスタイムでリラックス。
夜はあえて外に出ず、部屋で好きな映画を観ながら過ごすのも贅沢です。
翌朝は和食中心の朝食で体を整えて、軽やかな気分で一日をスタートできます。
THE GATE HOTEL 両国
客室
隅田川沿いに立つホテルで、窓いっぱいに広がるスカイツリーの景色はまさに絶景。
モダンで落ち着いた客室は、夜のライトアップや川のきらめきを眺めながらくつろぐのに最適です。
日常を忘れてリセットしたいときにぴったり。
朝食
レストラン「Anchor Ryogoku Riverside」でいただける卵料理はオーダー制。
エッグベネディクトやオムレツを熱々でサーブしてくれるので、朝から贅沢な気分に。
川沿いの景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
アクセス
JR総武線「両国駅」西口より徒歩約3分 都営大江戸線「両国駅」より徒歩約10分
料金目安
1泊1室 14,000円〜22,000円前後(朝食付きプランの場合)
おすすめの過ごし方
夕方にチェックインしたら、まずは客室から川沿いの景色をゆっくり堪能。
夜はホテル周辺を軽く散歩して、両国らしい江戸情緒を感じるのも楽しい時間です。
翌朝はオーダーメイドの卵料理をゆったり味わいながら、非日常の朝を楽しみましょう。
KOKO HOTEL Premier 日本橋浜町
客室
日本橋浜町は静かな雰囲気のエリアで、このホテルも落ち着いた滞在にぴったりです。
プレミアムツインはソファやデスクもあり、仕事や読書を楽しみながらリラックスできる空間。
シンプルで上品な雰囲気は、大人の女性にぴったりの静けさです。
朝食
和洋ビュッフェでは、彩り豊かなサラダや小鉢料理が充実。野菜中心のメニューと焼き立てパンの組み合わせで、体が喜ぶような朝食を楽しめます。ヘルシーなのに満足感があるのも魅力。
アクセス
都営新宿線「浜町駅」から徒歩約2分 東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」から徒歩約8分
料金目安
1泊1室 11,000円〜16,000円前後(朝食付きプランの場合)
おすすめの過ごし方
チェックイン後は、浜町公園を散歩してリフレッシュ。客室では静かに読書や日記を書くなど、自分の時間を満喫できます。朝はサラダや小鉢料理を少しずつ味わいながら、体の内側から整う感覚を楽しめるのが魅力です。
ホテルステイをもっと楽しむ!おすすめ持ち物リスト
せっかくのリフレッシュ滞在。ちょっとしたアイテムを持っていくと、さらに特別な時間になります。
フェイスマスク・アロマオイル:お部屋でスキンケアや香りを楽しんで、プチスパ気分。 お気に入りの入浴剤:ホテルの浴槽でゆったりバスタイムを。疲れを癒すリラックス効果大。
好きな本:スマホから離れて、ゆっくりページをめくる時間を。
音楽プレイリスト:好きな曲を流せば、客室が自分だけのサロンに。
ナイトウェアやルームウェア:普段より少し上質なものを持参すると、特別感が増します。
ハーブティーやお気に入りのお茶:夜のリラックスタイムや朝の目覚めにおすすめ。
まとめ
「ちょっと贅沢に自分を甘やかしたい」と思ったら、東京のホテルステイは最高の選択です。
和食の朝ごはんで癒されたい → ホテルミュッセ銀座
リバーサイドの景色と洋食の贅沢を味わいたい → THE GATE HOTEL 両国
静かなエリアで自分時間を楽しみたい → KOKO HOTEL Premier 日本橋浜町
立地も便利で、女性一人でも安心して泊まれるホテルばかり。
お気に入りのアイテムを持って、心と体を解きほぐす東京ステイを楽しんでみませんか?