フランス滞在中に喉が痛くなったときの対策

長時間フライトや時差、そして乾燥した空気。

フランスをはじめとするヨーロッパは、思っている以上に乾燥していて喉に負担がかかります。

私自身、フランス滞在中には、「少し喉がイガイガするな」とよく感じることがあります。

ひどくなる前に、無理をせず、できる範囲で喉のケアをすることを心がけています。

ここでは、フランス滞在中に喉が痛くなりそうなとき、実際にしている対策をご紹介します。

目次

室内の乾燥対策|ボウルのお湯+濡れタオル

ヨーロッパのホテルやアパルトマンは、暖房がしっかり効いている反面、室内がとても乾燥します。

加湿器がない場合は、

  • 洗面やキッチンにお湯を張ったボウルを置く
  • 室内に水で濡らしたタオルをかける

この簡単な方法でも、体感的に喉の乾燥が和らぎます。

寝る前にベッドサイドに置いておくと、夜間の喉の不快感が軽減されました。

はちみつ入りの温かい紅茶やハーブティー

喉が少し痛いと感じたら、冷たい飲み物は避け、温かい飲み物を選びます。

特におすすめなのが、

  • はちみつ入りのミルクティー
  • はちみつ入りのカモミールティー

フランスでは、ハーブティーがとても身近な存在です。

スーパーでは、手軽に良質なハーブティーやはちみつが手に入るので、滞在初日に購入しておくと安心です。

甘さも控えめで、喉をやさしく潤してくれます。

  • カモミール:喉の炎症をやわらげ、緊張をほどく
  • はちみつ:喉の保湿・殺菌
  • ミルク:身体を温め、睡眠の質を高める

体調がおかしいかなと思ったら、夜は無理に外出せず、ホテルでカモミールのはちみつミルクティーを。

喉をやさしく潤しながら、旅の疲れを静かにリセットする時間も、フランス滞在の大切な一部です。

はちみつを「直接」舐める

喉に違和感を覚えたとき、私ははちみつをスプーンで直接舐めることもあります。

温かい飲み物を用意できない外出前や、夜寝る前など、「すぐに喉を潤したい」というときにとても手軽です。

フランスのはちみつは品質が高く、クセが少ないものも多いため、スーパーマーケットで気軽に購入できます。

少量でも喉にやさしく広がり、乾燥による不快感が落ち着く感覚がありました。

ハーブ系ののど飴を常備

フランスの薬局やスーパーでは、ハーブ配合ののど飴が豊富に揃っています。

  • ミント
  • タイム
  • ユーカリ

など、自然由来の成分が中心のものが多く、外出中でも気軽に喉をケアできます。

観光中や移動中にひとつ持っておくと安心です。

外出30分前に麦門冬湯(ばくもんどうとう)

私は、いつも日本から麦門冬湯(ばくもんどうとう)の漢方を持参していきます。

喉のイガイガが気になったら、服用するようにしています。

特に意識しているのが、観光や外出の30分ほど前に服用すること。

歩き回る前に体を内側から整えておくことで、乾燥した空気の中でも喉の負担を感じにくくなりました。

即効性を期待するというより、「悪化させないための予防」として取り入れています。

※医薬品・漢方薬については、体質や持病に合わせて自己判断せず、事前に確認のうえご使用ください。

【第2類医薬品】ツムラ漢方麦門冬湯エキス顆粒 20包

アロマオイルでリラックス

長時間のフライトや寒さが続くと、体だけでなく気持ちも緊張しがち。

私は、ロールオンタイプのアロマを1本持っていきます。

  • フライト中
  • 寝る前
  • 朝起きた時

手首や首元に軽くつけるだけで、深呼吸するきっかけになり、気持ちが落ち着きます。

参考までに私は、「nahrin ハーブオイル33+7 ロールオン」を愛用しています。

nahrin ナリン ハーブオイル33+7 ロールオン 10mL

よく寝ることを最優先にする

旅先ではつい予定を詰め込みがちですが、体調を崩さないために私が一番大切にしているのは

「しっかり眠ること」です。

フライトの疲れや乾燥は、睡眠不足の状態で一気に表に出てきます。

少しでも体調がきになったら、予定を変更。

無理に予定を詰め込まず、ホテルやアパルトマンで温かい飲み物を飲みながら、身体を休める。

素敵な旅の思い出を作るのに、体調管理は大事なことだと思っています。

まとめ|乾燥するフランスでは喉のケアもしっかり◎

フランス滞在中は、乾燥や気温差、長時間移動などで、知らないうちに身体に負担がかかっています。

  • はちみつ入りのハーブティーで体を温める
  • 漢方を取り入れる
  • 部屋の湿度を整える

どれも特別なことではありませんが、自分の身体にきちんと目を向けることが、旅を心地よくしてくれます。

観光だけでなく、体調管理も含めて旅を楽しめるよう、この記事が参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

日本を拠点に、ときどきフランスへ。仏大学で西洋史を専攻し、『大人の学び』を続けています。フランス政府公認ガイドを目指しながら、旅と美術、歴史を通してフランスの物語を綴っています。フランス各地で出会った美しい風景と記憶をお届けします。

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